最近はDMを手書きで送る企業様も
増えてきていらっしゃるので、
本日は手書きDMに関するエピソードです。
ローマ法王に手書きの手紙を
何のラジオ？（ニュース？）
だったか覚えていませんが、
先日、とある日本の
製造メーカーの経営者が、
「当社の商品を使ってください」
と、ローマ法王に
手書きの手紙を書いたところ、
商品を使ってもらえることになり
商品の知名度が一気に上がった、
という内容を耳にしました。
ローマ法王は、
12億人の信者を持つ
ローマ・カトリック教会の最高司祭です。
また、カトリックの
最高指導者であり、
「イエス・キリストの代理者」
とも言われています。
ローマ・カトリック教会の
トップですから、
印字された手紙は山のように
届いていると思います。
そんなとんでもなく偉い方に、
一通のセールスレターが
ちゃんと届くことに驚きです。
DMが手書きだからこそ気持ちが伝わった？
恐らく大量に届いているであろう
手紙の中に混じっていた、
日本からの
手書きのダイレクトメールに
応えてくれたというのは
本当に驚きですね。
印刷された手紙などは山のように
届いていると推察されますので、
やはり「手書き」というのは
万国共通なのかな
と感じたニュースでした。
あくまで一例として
ご紹介しましたが、
これはビジネスに
通じるところがあると思います。
ここぞという場面には
手書きのDM手紙、
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
弊社でももちろん代筆承ります。
最後に・・・決してローマ法王には
なんでも送らないでくださいね。笑
