弊社は主に営業シーンでの面談のお手紙として
ご利用いただくことが多いのですが、

改めて
手紙の価値について考える必要があると思います。

「反応率」をあげるために以下のような項目が
大きく関わってくるのですが、

以下、前回ブログより抜粋
手紙の反応率について
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〇アポイント獲得に関わる要素
・お手紙の文面
・ターゲット
(代表者宛とそれ以外宛などでも反応率は変わります)
・同梱物(チラシなど)
・企業様がご案内するサービス自体の魅力
・手紙送付後の電話がけ
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もちろん手紙の内容、手紙の筆跡がどうか
などは反応率に影響はあるのですが、

本質的には
「どういう人がどういう理由で手紙を送りたいか」
「受け取った相手がどう感じるか」

という原点に立ち戻る必要があると感じています。

情けない話ですが「正直成果が出なかった」ということもしばしばありますし、
「思った以上の成果が上がった」というお声をいただくこともございます。

もちろん全ての結果をフィードバックいただいているわけではないのですが、
弊社としては、
なぜ成果が上がったのか、なぜ上がらなかったのかを
出来る限り蓄積していくことでより成果を上げるためのご支援ができると
考えています。

単に手紙の依頼を受ける会社、
ではなく、ご依頼いただいた方の目的をどうすれば
達成できるか、に意識を向けていくことを
会社全体として推進していく必要があると思います。