Forbes JAPANと福井新聞社のイベントに登壇させていただきました。

9月25日福井新聞社にて、「福井の社長と学生が地域活性化を考えるカンファレンス」
というテーマでForbes JAPANと福井新聞社のイベントに登壇させていただきました。

中小企業の経営者に焦点を当てるという 珍しい試みのイベントで、様々な経営者、学生の方と交流でき 大変有意義な時間でした

中小企業の経営者に焦点を当てるという

珍しい試みのイベントで、様々な経営者、学生の方と交流でき

大変有意義な時間でした(^^)/

以下は内容の一部抜粋です。

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事業背景について
年配の方の空き時間というリソースをITとつないだら社会貢献に
なるんじゃないかと思い、前職での経験であるWebを掛け算するという発想で
する代筆事業をスタートしました。

この発想は農業や製造業、いろんな業界・業種のリアルビジネスに
当てはまることだと思っています。
そういった点でまだまだ日本にはリアルビジネスとITを掛け算することで
伸ばせる業種、業界は多いと考えています。

地元企業のコンサルとしてご自身の課題はありますか?
都市部ではコンサル業やIT化はすんなりと受け入れられると思いますが、
福井の方は見たことない物に対しては抵抗があるようにと思います。
福井では、まず実業で実績を出して信用を高めることが必要なのではないでしょうか。

若い人の県外流出を止めるにはどうしたらいいのでしょうか?
私は地方に若い人が少ないなら、年配の方と協力してビジネスを立ち上げても面白いと思います。
畑や山が多いのならそれをグリップに、伝統工芸が多いのならそれをグリップに、
地方ならではの強みを生かしたビジネス展開は絶対できると思っているので、
地方の経営者はそういったことを考えていくべきです。

福井の優位性を伝える意味で、愛されるリーダーについてどうお考えでしょうか?
愛されるリーダーとは、学生さんたちに必要とされることだと思います。
その中で大事なのは社長の熱量。自身の事業や地域に対してどれだけの夢や情熱を持ち、
その思いをどれだけストレートに伝えられるかに尽きると思います。

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