結婚式の招待状が完成し、
さあ送ろう!というあなた。
宛名書きは
どうしたらいいんだろう
と悩んではいませんか?
最近は、宛名を印刷して送る
という場合もあるようですが、
できれば手書きで書きたいですよね。
でも・・・
筆で書かないといけなかったり、
送る相手によって書き方を変えたり
など、
書く時のマナーに
気を付けなければならないため、
宛名を書くだけと言っても
意外と大変です。
招待状の宛名書きのルール
結婚式の招待状の宛名書きには、
ルールがあるのでいくつかご紹介します。
毛筆で書く
招待状の宛名は
筆か筆ペンで書くようにしましょう。
筆で書けないから
とボールペンで書くのは
マナー違反です。
筆で書くことには理由があり、
「濃く太く」祝う
という縁起担ぎの意味があります。
ボールペンで書くと
「細く」なってしまうので、
結婚式の招待状の宛名では
NGとされています。
ボールペンの字より
毛筆の方が温かみもあるので、
気持ちも伝わりやすいですよね。
慶事用切手を使う
招待状を送る時は、
切手を貼りますよね。
この時、普通の切手ではなく、
慶事用の切手を使いましょう。
慶事用切手には8
2円と92円とがあり、
郵便局へ行けば購入できます。
敬称に気を付けよう
招待状は、友人や会社の先輩、
上司、お世話になった先生など、
様々な立場の方に送ります。
招待状の宛名を書く時は、
失礼にならないように
相手の立場に合わせて
きちんと使い分けるようにしましょう。
また、
ご夫婦を一緒に招待する場合には
連名で書いたり、
ご家族をまとめて招待する場合には
「ご家族様」
と書く場合もあるので、
注意しなければなりません。
招待状と宛名の向きに気を付ける
招待状と宛名の向きは
同じにするようにしましょう。
縦書きの招待状なら
宛名も縦書き、
横書きの招待状なら
宛名も横向きにします。
統一感を持たせることで、
受け取った人が
違和感無く読めるようになります。
大変だなと思ったら代筆サービスが便利です
少しでも書き間違えると
やり直しになってしまうため、
色々なことに気を使いつつ
誤字脱字が無いように
一枚一枚筆で書くのはなかなか大変です。
送る相手によっては、会社名や
「代表取締役 社長」などの
肩書も書かなければならないため、
それが何十枚、百枚以上となると
かなりの時間がかかってしまいます。
本当は自分で書きたいけれど、
夫婦共働きで書く時間が無い
という方もいらっしゃると思います。
そんな時は、無理をせず
当店のような
代筆サービスをご利用ください。
一枚一枚心を込めて、
丁寧に書かせて頂きます。