6月・水無月(みなづき)に最適な時候の挨拶、季節の挨拶例

投稿日:2019年5月17日 更新日:

6月・水無月(みなづき)に最適な時候の挨拶、季節の挨拶例

6月(水無月)といえば、
梅雨の時季ですね。

ジメジメした日が続きますが、
頑張っています^^

そんな6月に、当店が関わることが多い
イベントといえば父の日です。

よく「ジューンブライド」なので、
6月は結婚式需要が多いんですか?

と聞かれることもあるのですが、
日本は6月が梅雨ということもあり、
そこまで結婚式が盛んな月ではございません。

なので、どちらかというと、
結婚式の招待状の宛名代筆や、
披露宴で配るメッセージカードの
手書き代行は、他の月に比べ少なくなります^^;

当店で6月にいただくご依頼としては、
父の日に関して、
来店等を促すDMの代筆代行が増えてきます。

ダイレクトメールは
発送する側が意外と気付かない事ですが、

お客様の手元には、
何通、何十通とセールスレターが届いています。

しかし、

多種多様な企業から届く、
大量のDMのなかに、

一言でも手書きのメッセージが入っていると
もらった側は嬉しいものですよね^^

父の日は業種的にあまり関係がない
というお客様の場合は、

7月に送る暑中見舞いに向けて、
文面の検討に入る時期でもあります。

さて、本ページでは、
ビジネスでもプライベートでも使える

6月に最適な時候の挨拶
(季語・書き出し・結び文)を
ご紹介させていただきます。

かしこまったお手紙

改まった場面では、
漢語調の季語言葉がオススメです。

  • 6月上旬
    初夏 青葉 入梅 桜桃 梅雨
  • 6月中旬
    長雨 空梅雨 五月雨 梅雨寒 梅雨晴れ
  • 6月下旬
    向暑 向夏 梅雨明け
  • 6月22日ごろ~7月7日ごろ
    夏至

といった言葉の後に、

  • 「~の候」
  • 「~の折」
  • 「~のみぎり」

を繋げて使用します。

その後、ビジネスで多いパターンとしては、

  • 貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。
  • 貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。
  • 貴社ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
  • 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
  • 貴社ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。
  • 貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
  • 皆様お元気でご活躍のことと拝察いたします。

といった繁栄を祝福する
挨拶(言葉)を繋げます。

「五月雨(さみだれ)」の
文字だけを見ると、「五月(ごがつ)」
と思ってしまいがちですが、

五月雨(さみだれ)は、
【梅雨の雨】という意味があるので、
6月に使う時候の挨拶として、
問題ないのでご安心ください^^

6月中旬の使用例としては、
「長雨の候、貴社ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。」
といった感じで時候の挨拶の完成です。

一言で梅雨といっても、
全国各地で天気はバラバラですよね。

なので、送り先の天候に合わせて、

  • 「長雨(ながあめ)」
    →長い間降り続いている雨のとき
  • 「空梅雨(からつゆ)」
    →梅雨なのに雨が少ないとき
  • 「梅雨寒(つゆざむ)」
    →雨で肌寒い日が多いとき
  • 「梅雨晴れ(つゆばれ)」
    →梅雨明け前に晴れ間があったとき

など、場所場所に合わせた
適切な言葉を選びましょう^^

親しいかたへのお手紙

ある程度フランクな関係の相手様であれば、
「~の候」と始まってしまうと、

ちょっと堅苦しい感じがするので、
下記のような口語調の
時候の挨拶がおすすめです。

具体的な時期のルールはないので、
気温や気候に合わせて
適切な表現を選びます。

一般的な書き出しの例としては、

  • すがすがしい初夏の季節となりましたが、皆様いかがお過ごしですか。
  • いよいよ田植えの時期となりましたが、お変わりございませんか。
  • 梅雨冷えが肌寒い季節ですが、お風邪など召していらっしゃらないでしょうか。
  • 季節が逆もどりしたような梅雨寒が続きますが、お元気にお過ごしですか。
  • 梅雨の晴れ間が恋しい日が続いておりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。
  • 梅雨明けも間近になりましたが、皆さんお元気ですか。
  • 暑さが日ごとに増してまいりましたが、お変わりございませんか。

といったような
6月らしい季節の挨拶文書いてから
本文を書くことがオススメです。

そして本文を書いたあとは、
最後に結びの言葉ですね。

6月に最適な結びの言葉

結びの挨拶は、相手様の
健康や幸せを祈ったり
繁栄や活躍を祈ったり

相手のかたを想う気持ちを伝える
大事な部分です。

一般的な例としては、

  • 季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください。
  • 梅雨冷えの肌寒い日もありますが、くれぐれもお体を大切にしてください。
  • ますます暑い季節に向かいますが、お体にはお気を付けください。
  • 梅雨で運動不足になりがちですが、お互い元気に過ごしましょう。
  • 長雨の季節でもありますが、皆様お風邪など召しませぬようお気を付けください。
  • 五月晴れの空のように、皆様のお気持ちが晴れやかでありますようお祈り申し上げます。
  • 夏本番まであとわずか、貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。
  • 今年も半年が過ぎましたが、残り半分悔いの無いよう精一杯頑張りましょう。

といった言葉が6月に使いやすい例です。

他にも
送り先が梅雨のない北海道の場合など、
年中通して使いやすい
季節を問わず年中使える結びの挨拶言葉のページ
もございますので、

よろしければ
そちらも参考にしてみてください^^

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代筆ドットコム店長 広沢

代筆ドットコム店長 広沢

書道歴20年以上の大ベテラン。代筆ドットコムで手書き代行をさせていただく、手紙・はがき・DM(ダイレクトメール)・メッセージカード・お礼状・暑中寒中見舞い・お詫び状など幅広いジャンルをペン字から毛筆までオールマイティにこなす、代筆ドットコムの大黒柱。封筒の宛名書きも得意。

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